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桃の節句・ひな祭り


〈桃の節句・ひな祭り〉
Hinamatsuri (Doll's Festival)@TENSUI
3月1日(木)〜4日(日)2013

平安桜

土で出来た楽器「オカリナ」、日本の風景を彩る「三味線」、大地から生まれたオカリナの音色に三味線の伝統の音色。自然の大切さを少しでも多くの人々に伝えたいと願う「平安桜」さんのすてきな演奏とともに、日本伝統のハレの日を艶やかに優雅な気分でお過ごしいただければと思います。是非、ご友人、ご家族とそろってお越しくださいませ。艶やかで優雅な音色が、ひな祭りの宴をいっそう楽しく華やかに演出いたします。

平安桜オフィシャルウェブサイト

Date : 1st. ~ 4th March 2013

Lunch : am 11:30 ~ pm 2:00
Festive Lunch :
Adults 600 Bht./person
Kids 300 Bht./person

Dinner : pm 6:00 ~ pm 10:00
Festive Dinner :
Adults 3,000 Bht./person

☎ 088-540-1001 (P.R. Rainny)
☎ 02-663-2281 (Restaurant phone)

ご昼食の「雛御膳」HINA-GOZEN…Bht. 600.-

雛祭り、桃の節句は3月3日。旧暦の弥生の三日は桜も満開の頃。桃と桜は、ほぼ同じ時季に満開を迎えます。〈上巳の節句〉「上巳(じょうし)」は上旬の巳の日の意味で、古代中国では、川に入ってケガレを浄める上巳節という祭事でした。これが日本に伝わって、毎年日にちがかわる巳の日より固定したほうが便利だということで、奈良時代には三月三日と定められたそうです。京都では旧暦にならい、1ヶ月遅れて4月3日にお祝いをしています。旧暦の3月3日(4月3日)は桃の花が咲く季節であることから「桃の節句」とも呼ばれます。

雛祭り

春は、生命の目覚める季節。いにしえの人々は、生命力の変化するこの時期、特に無病息災を祈り、春の禊(みそぎ)として、野山や川原に出て水を浴び身を浄めるという信仰がありました。当初、お姫様は身代わりとして下女を海や川に行かせ身を浄めましたが、春といってもまだ日が浅く、水に入るのはつらいので「ひとがた」にケガレを移して流すことになっていったということです。その原型を留めているのが鳥取県の「流し雛」です。

一方で、京の貴族のお姫さまたちは、天皇の御所を模した御殿や飾り付けで「ひいな遊び」という “ままごと遊び” を 愉しんでいたということです。「ひいな」とは鳥のヒナのように小さくて可愛らしいという意味で『源氏物語』や 『枕草子』にもその様子が描かれています。この、春の季節の厄除と、宮中のひいな遊びが習合して、女の子の 健やかな成長を願う行事として、現在まで伝わっています。

「雛壇」は、内裏さまが一番上。その下に三人官女、五人囃子、随身、仕丁やご馳走を並べます。これは春の、京都御所で皆で共食の宴の様子を表しています。地方によっては「雛荒らし」という言葉が残っているように、この日は無礼講で食事をご馳走になっても許されたのだそうです。そこで久しぶりにお酒を飲みすぎて、泣いたり、怒ったり、笑ったりの「三上戸(さんじょうご)」。泣き上戸、怒り上戸、笑い上戸の言葉はここから生まれたといわれています。「ひな祭り」が代表する日本の人形文化は、世界でも例を見ないほど華やかです。

このハレの日の上巳の節句、天翠にて共にお祝いしていただければ幸いです。